窓工事
断熱フィルム
通常、日射の入り込む窓際は、外より約10℃も温度が高くなります。 窓用の遮熱フィルムで日射熱をカットすれば、窓際の温度を低減でき、 さらに省エネにも貢献できます。
室内の温度差が大きいため、空調負荷が大幅にかかります。
遮熱施工により空調負荷の低減を実現できました。
施工の流れ(断熱フィルム)
STEP.1
スキージー(清掃): 窓ガラスをクリーニングしてホコリや汚れを除去します。
STEP.2
ガラス面への霧吹き:窓ガラス周辺の物の移動と施工時に使用する水がかからないように防水養生を行います。
STEP.3
フィルム貼り付け:剥離フィルムを剥がし、位置を確認しながらフィルムを仮圧着します。
STEP.4
エッジカット:窓ガラスの際と2、3mm間隔を空けて、均等にフィルムのエッジをカットします。
STEP.5
エッジ押さえ:窓ガラスとフィルムの境界にある水を押さえて抜きます。
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